
一人で思えば1色なことも、みんなで思えば虹色になる。
まちをつくって〜というのではなく、まちをつくろう!という人になろう。
参加者は虹色以上でした。
今回は、前回挙がったみなさんの案を一つの絵にまとめたものを前に議論しました。
まとめて言うと「国道から南側の民有地を盛り土し、ネイチャーセンターを拠点とし、志津川らしい渚を蘇らせる「はまもり」プロジェクトを立ち上げ、森里海の連携を学ぶしくみづくりをしてゆきたい」というものです。もちろんこれは、まだまだ途上の答えです。

イメージ上の構想を、今後のまちづくりの話し合いの中でさらに検討し、現実と照らし合わせてゆくことがなにより大切。難しいなあと思っているのは、11メートル高になる国道45号線について。なかなかイメージが湧きません。国道から南側のエリヤから、国道を超えて市街地に行くときの連絡道はどうなるのか。未来図を立体化させることと合わせて、次回の宿題となりました。
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