午前9時前に「カフェあづまーれ」付近に集合した参加者たちは、寄木地区の畠山岩夫さんが用意したスイセンの球根約2,500株と、会が提供したチューリップの球根約300株を、仮設の入り口付近や「長生き坂」の愛称で親しまれている坂道のそばなど3ヶ所に植栽しました。昨年12月に続く2回目の取り組みとあって、参加者らは「来年の春もきれいな花が咲くのが楽しみだね」「外で身体を動かすのは気持ちが良い」などと話しながら、慣れた手つきで丁寧に植えこんでいきました。
作業終了後は、全員が近くの平成の森のキャンプ場に移動して、芋煮会を開催。里芋やニンジン、ゴボウ、白菜などの野菜のほか、肉やキノコなどをふんだんに入れた芋煮を味わい、秋の味覚を楽しみました。









