南三陸町によく見られた椿の花。震災前の椿の思い出や、これから新しくできる志津川の町のこんなところに椿があったら、そんな想いを出し合い、新しいまちについて考える機会になりました。
1時限目 椿のある風景を話そう
4つのグループに分かれて、椿の思い出を話しました。

2時限目 椿による町づくりを考えよう
ここに椿が欲しい、それぞれの想いを、新しい志津川の地図の上に書き出しました。

3時限目 模型の上に咲かせてみよう
各グループからの案を、模型の上で1つにまとめ「植林」しました。

当日は、仮設住宅の住民約30名が参加。日本造園学会からもたくさんの先生、学生の皆さんにお越しいただき、熱気あふれる会になりました。