この日は、今後の会議の進め方や、扱うテーマについての話し合いが行われたほか、水産業・商業・観光など伊里前地区の産業振興の現状と課題について意見が交わされました。
まちづくり協議会には、活性化部会のほかに「将来まちづくり部会」と「生活再建部会」の3つの部会があり、これから11月まで毎月1回のペースで検討会を重ね、協議会(役員会)へ報告しながら、住民(協議会)が自ら取り組むべき事項と町への要望事項を取りまとめることにしています。
当日は、宮城大学事業構想学部の永松栄教授と歌津地区復興まちづくり推進員がオブザーバーとして出席しました。