協議事項では、12月初旬に「復興のまちづくり考える ふれあいバスツアー」を実施することが決定したほか、「集団移転事業」についての情報交換も行われました。
また、宮城大学看護学部の佐々木久美子教授が「地域の絆を生かした町づくり ―住み慣れた地域で安心して暮らすために―」をテーマに、地域の中での支え合いの歴史を振り返り、現代バージョンに合わせた支え合いの仕組みづくりについての提案を行いました。
この定例会には、南三陸町の復興まちづくり推進員2人もオブザーバーとして出席。12月に予定されている、中越防災安全推進機構のメンバーを招いての勉強会への参加を呼びかけました。
