同仮設住宅では、入居直後から草花の愛好家らがスイセンやチューリップ、ヒマワリ、菊など四季折々の草花を植栽してきました。
今年の6月には、仮設住宅の入り口やメインの道路沿いに、ペチュニアやマリゴールド、サルビアなど500株を植えました。住民等は、水を遣ったり、雑草を抜いたり、肥料を施すなど丹精を込めて花を育ててきました。その甲斐あって、花々は連日の猛暑にもめげず色鮮やかに咲き誇っています。
秋には、来年の春に向けてチューリップやスイセンの球根を植える計画です。この植栽活動には、宮城大学の復興まちづくり推進員や復興みなさん会のメンバーもお手伝いをしています。

暑さに負けず咲き誇る花々

色鮮やかに咲き競う花

6月の作業風景

作業の様子

植栽作業に精を出すみなさん

みんなで笑顔の記念撮影

花を植えた後は、楽しくお茶会で交流